海峡フォトグラフ: 3月 2011

2011年3月31日木曜日

きららビーチ焼野　2011.3.27

この日、家の庭で花を撮影した後、きららビーチに夕焼けの様子を見に出掛けました。

夕方になると、まだ冷えます。

ここで、物凄く綺麗な夕焼けに遭遇したことはないけれど、この日は少しだけ焼けてくれました。

2011年3月30日水曜日

norinori庭の花2011.3.27

３月２７日　日曜日　風の強い午後、家の庭のヒヤシンス、アーモンド、博多すみれの花を

撮りました。

風の日のマクロ難しいです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄ７００＋Ｔａｍｒｏｎ　ＳＰ　ＡＦ９０　ｍａｃｒｏ
　　　　　　　　　

2011年3月29日火曜日

江汐公園2011.3.27

今日、全日本VSＪリーグ選抜のチャリティーマッチが行われました。

倉木麻衣さんの国歌独唱　心に沁みました！

これまで、多くのプロ歌手の君が代を聴きましたが、これほどまでに、胸を撃った国歌を

耳にしたことはありません。頬を熱いものが流れました！！

あの日から、涙腺を律することができなくなってしまいました。

いい歳のおっさん　完全に不覚が続いています(^_^;)

よく晴れた日曜日の午後３時の江汐公園

家族連れの楽しそうな声が遠く風に乗って聞こえてきます。

変哲もないの春の日差しを撮りました。

まだ風は冷たいです。

2011年3月27日日曜日

ざっと今から３０年、昔のはなしです。　

シービークロスっていう、葦毛（歳をとると次第に白いなって行く馬）の競走馬がいました。

今よりも、人も馬も個性が認められていて、男の美学がまだ尊ばれていた時代。。。。。

長距離専門の馬で（当時は春も秋も天皇賞は３２００ｍでした）３コーナまで、馬群から

１０馬身ほど後を１頭だけぽつんと悠然と駆け、４コーナーで鞭が入ると

前を走っている馬が全馬止まって見えるほど、とてつもない速さで抜いてトップでゴール

するという凄いやつでした。

当時の騎手の吉永正人さんも頑固なまでに馬の力を信じて乗る名騎手でした。

今と違って、男はプライドで働いていた時代でした。

この震災で、男達が自分で考え、本気で動きだしています。

自分たちを信じて進むしかありません！エールを送ります！！

頑張れ東北！　頑張れ日本！！！！

　　　　　　　　　　　トラブルから何とか復帰できました。まだ完全ではないけれど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暫くならし運転です。

2011年3月26日土曜日

小倉競馬場　Ⅰ

馬が走るところを撮る練習のために、小倉競馬場を訪れました(^.^)

競馬場は学生時代の東京競馬場以来、何十年ぶりです。

まずはパドックで競走馬を見ました。まじかで馬の表情が写せるので望遠を持たない私でも

トリミングなしで大きく現像できます♪

お馬さんは、美しいですね！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬の毛艶のよさって言葉、よく解りますよね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい毛艶にうっとりです(^.^)

2011年3月25日金曜日

くやしい時間

剣道の試合で、Yくんは一試合も勝てませんでした。

引き分け、引き分け、２本負け。。。。不満の結果です。くやしさで一杯です！！

しかし彼の良いところは、一番大きな声で団体戦のメンバーの応援をすることです。

この４月から４年生です。

　
　　　　
　　　　　　　　　　　その父親は、露光間ズームのトレーニング中なのでありました！

2011年3月24日木曜日

萩　笠山の椿2011.3.21　　Ⅱ

写真を撮るようになって花の個性の違いが少しずつだけど、見えてきたような気がします。

椿は、物凄く強い力でこちらに訴えてきます。たじろいでもお構えなしに「私はここよ」って

近づいては来ないけど、こちらに熱い視線を送ってくる感じです♪

艶があります。あんまり強いので柔らかく撮りたくなるけれど、花の切れ味も失いたくなくて

迷いながらの楽しい撮影でした♪　ぜんぜん思い通りには撮れませんでしたけれど。。。(^_^;)