ホーチミン市は、ベトナム戦争前は「サイゴン」という都市でした。
ある程度の歳の方なら、サイゴンは新聞紙上に出ない日がない程、毎日戦争レポートが
発信された街なので周知の都市名ですが、長い間続いた戦争は北軍(ベトコン)の勝利に終わり、
サイゴンの街は陥落してホーチミン市と呼ばれるようになりました。
(台湾の地図では、未だサイゴンと表記してありましたが。。。。。)
この国の私の印象は、映画ならフランシス.コッポラの「地獄の黙示録」 著書なら開高 健の
「輝ける闇」から強い影響受けました。若かった頃の話です。。。。。。。。
空港から街に出ると、道という道は川が流れるように、バイクで占められて、タクシーに乗って
いて、いつ衝突するか冷や冷やしながらのホテルまでのジェットコースター状態でした!!
(初日はとても恐ろしかったのに日が経つにつれ、バイクの波があまり恐ろしくなくなって
行くのが、不思議でした)
隣のタイまでは行ったんですが、
返信削除ベトナムですか、行ったことないですね。
「地獄の黙示録」そんなイメージの所なんですね。
バイク軍団、アジアの独特の活気が感じられますね。
今度の休暇はベトナムでしたか・・・
返信削除タイは社内旅行で行きましたが、ベトナムは行ってみたい所ではあります。只、何でも食べる私ですが、タイで食べたカレーの香料に一発でやられて、その後は何も喉を通らなかったのが苦い思い出です。ベトナムも同じ様なものでしょうか?
>やっちん さん こんにちは~
返信削除ホーチミンの市街地は東南アジア独特の雑多な街ですが、
郊外に踏み出すと、農村部落はベトナム戦争の映画に
出てきそうな村もあって感慨深いものがあります。
後日、メコン川の川下り+クリーク散策の写真をUPしますので、ご覧になって下さい!
>小日本の牛乳屋 さん こんにちは~
返信削除私は腹があまり丈夫じゃないので、海外での食事の冒険は
避けています。ホーチミンの歩道や、辻には、フォーや
飲茶やホットドックみたいなものを六尺棒を肩にかけて
売っているおばちゃんを多く見かけましたが、冒険はしませんでした。 街中の通り沿いのレストランは、殆ど
ベトナム料理のお店でした。 店の外に掲げてあるメニューを見て、日本語表記のある店に入って食事をしました。
海老、蟹、いか、などのシーフード料理はどれもおいしく
頂けました。価格は奇麗なレストランでも日本の1/3
でした。
少し香草のきつい料理も、ニュクマム(魚醤みたいなもの)や醤油をつけるとおいしく頂けました。
ビールもまあまあ、おいしく戴けました(^◇^)
特に海老は抜群によかったです。
とっても活気のある街ですね!
返信削除アジアらしくて、エネルギーがみなぎっている感じです♪
アジアは衛生面が心配な国が多いので、食事では私も失敗したことがあります(涙)
ベトナムはフランス領だったので、フランスパンがおいしいと聞いたことがありますが、norinori196さんは食べられましたか?
いつか行ってみたい国の一つです♪
>couturiraさん こんばんは~
返信削除今回泊まったホテルはMAY HOTELでした。
ここのホテルの朝食は、バイキングスタイルでしたが
フランスパンは、準備されていました。
13年前パリで頂いたフランスパンは、牛乳にちょっとだけ
浸して食べると、なんとも言えない、おいしさでしたが、
こちらの朝食は、ベーコンが少し塩辛かったのでパンの旨み味を感じることなく頂いてしまいました!
今回夕食で、フレンチを戴きたいと思っておりましたが、
時間の都合で買い物を優先せざるを得ませんでした!
(パリの食事は、メインディシュが全体的に、味濃い目
なので、パンに入れる塩やバターは少し控え目だったような
記憶があります)パリのパンの味に近かったのかも知れません!!