彫刻の作品名は、ぴったり当てはまっているモノもあれば、
「なんのこっちゃ」と首をかしげたくなるモノもあります。
作者の感性から捻出された題なので、作品の一部とも言えます。
写真をコンテストや大会に出すときに、自分の作品名を考えると
いい題が浮かばなくて、頭が痛くなります。
入賞した作品の題の凄さに驚かされます。
「混沌」「邂逅」「宇宙」「風」「夢」「錯覚」....
小説の題のような、作品名がよく大賞をとっています。
写真も芸術なのだと思い知らされます。
写真のセンスがないのは、仕方ないとしても
自分の作品の「題」ぐらいは、かっこよくつけたいものです。
といっても、エントリーできるようないいのがないってことは
まがまがしき事態です。
彫刻 #51 「関係-無関係 天と地と種子の響き」 川口 龍夫
彫刻 #53 「大地の饗宴」 眞板 雅文
彫刻 #54 「宇宙の風景 Ⅰ」 楠田 信吾
彫刻 #55
「主人は眠ることなく旭を迎え、従者は起きることなく朝を迎える」
池田 宗弘
彫刻 #56 「作品 1964 L1」 細田 宗英
彫刻 #57 「標的と人」 広井 力
彫刻 #58 「底流」 土屋 公雄
彫刻 #59 「孤独の輪郭」 木村 光佑
彫刻 #60 「四角な太陽 Ⅰ」 向井 良吉
番外編 #11
番外編 #12
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